きおくのかけら

オールドレンズ「Ai Nikkor 50mm f/1.2s」と一緒に記憶を旅するブログです

花は散るものだということ

 

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咲いた花は必ず散るもの。

花が散ると、残念とか終わったとかネガティブに捉えることが多いのだけど、
考え方を変えると、散らずにずっと咲き続けていたら・・・、多分心には残らない。

花は散ることでその美しさを心に残す。

だから、

花が散ることは美しいことなのだと思う。




 

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外は雪。静かにしんしんと降っていました。




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雪と雪の合間に、青空が。




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雪が舞い降りてきた日、庭に山茶花が咲きました。
山茶花は花が散るときに、椿とは違い花びらが落ちます。






 




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