きおくのかけら

オールドレンズ「Ai Nikkor 50mm f/1.2s」と一緒に記憶を旅するブログです

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

サザンカを見て たき火を唄う

冬、庭の山茶花が花をつけています。1月に入り積もった雪が根雪となり、今はもう大寒。真冬にもかかわらずきれいな花を咲かせる山茶花は、彩りの無い季節の希望の灯火のようです。『サザンカ』と聞くと私は直ぐに童謡『たきび』を口ずさんでしまいます。さ…

妻が買ってきた花瓶がきれいだったので

妻が100均から花瓶を買ってきたえっ? 季節はまだ大寒の前だし、外は雪が降っているし・・・そんな私の心の中を察知してか、妻はこう言った「季節は早いんだから。春なんてすぐよ。」・・・、ちょっと嬉しくなったこの花瓶が思いのほかきれいだったのでち…

花は散るものだということ

咲いた花は必ず散るもの。花が散ると、残念とか終わったとかネガティブに捉えることが多いのだけど、考え方を変えると、散らずにずっと咲き続けていたら・・・、多分心には残らない。花は散ることでその美しさを心に残す。だから、花が散ることは美しいこと…

春を迎える

新年明けましておめでとうございます本年も よろしくお願い申し上げます ※上の写真は当サイトの専用レンズ Ai Nikkor 50mm f/1.2S で撮影しましたが、絞りを f5.6まで絞って撮影しました。このレンズ、ちょっと絞るとこんなにパキッと写ります。 んで、開放 …